JR宇都宮から車30分、大型分譲地みどりの森ICHIKAIです。近場で楽しめる場所、茂木町那珂川の紹介です。サケ釣りを見学してきました。
10月31日(土)、11月1日(日) 栃木県芳賀郡茂木町の那珂川にて、サケ資源有効利用調査がありました。昨年より始った試みで、事前申し込みにて2日間で約100名の方が参加されました。栃木県でこんな大きなサケが釣れるとは、釣り人達にとってはチャンスです!
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10月31日(土)は生憎の曇り空ではありましたが、みなさんお水の中へ入って、キャスティング。釣りの事はあまり詳しくありませんが、今回のルールは、シングルフックにてルアー、エサ釣り、フライの方法でした。栃木県のHPに結果が出ていましたが、2日間で178尾だったそうです!
皆さん喜んで持って帰り、お料理されたのでしょうね~。
この茂木町の那珂川は景色も最高、サーモン・フィッシング雰囲気が良いですね~。お水も濁りがなくきれいでした。
海から約50キロのこの場所で、サケの体はさぞかしボロボロかと思っていたのですが、以外にも綺麗なサケが上がっていました。
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サケ釣り迫力がありました。生きている鮭を見たのは初めてです。 茂木町の職員の方も皆さん気さくに色々教えて頂き、サケ釣り見ているだけでも楽しめました。ありがとうございました。
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帰り道の寄ったのが、「馬門の滝(まかど)」。
青空でなくて残念ですが、紅葉が綺麗でした。
水面を覗くと、こんなところまでサケがいます!これより先に魚が進めないので、魚止めの滝とも言われていたそうです。きっと昔からここにも沢山のサケが遡上していたんでしょうね。
国道123号線沿いに、滝見台が川にせせり出し、車3台止められます。逆川の清流を覗いて紅葉を眺めるのに良い場所でした。
この後、「道の駅もてぎ」に寄ってお買いもの、名物柚子塩ラーメンを食べました。その様子はまた次回アップいたします。
JR宇都宮から30分、みどりの森ICHIKAIは通勤便利で近隣のアウトドア―も楽しめる場所なのです。近くにはメジャーな観光地が目白押し!